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音虫レコード × 黒田酒店 【 L G B T と 音 楽 】

こんにちは。久しぶりの更新です。ギークハウス真庭住人の秋成です。

今回は津山市にある『音虫レコード』さんと真庭は久世の隠れ家的酒屋、『黒田酒店』のコラボレーションで『L G B T と 音 楽』というイベントを黒田酒店で開催する、ということで寄ってみました。

なぜ、『LGBT』という尖ったワードでイベントを開くに至ったというと、「LGBT講演会」が真庭市勝山で行われたからということです。

ちなみにLGBTとは

Lesbian(=レズビアン:女性を好きなる女性)
Gay(=ゲイ:男性を好きになる男性)
Bisexual(=バイセクシュアル:男性も女性も好きになる人)
Transgender(=トランスジェンダー:身体の性と心の性が異なり、自分の体の性に違和感を持つ人)

の頭文字をとった言葉。

(詳しくはwikipediaを参照のこと。)

また、『LGBT』のみならず『LGBTQ』という言葉もあり、Qは性的指向や性自認が定まってない人を指すようです。

『音虫レコード』のDJトビ氏セレクトの音楽が秀逸でした。

 




 

 

まず、一曲目はLGBTのゲイに関する音楽ということでQUEEN(クイーン)の「ボヘミアン・ラプソディー」。

言わずと知れたQUEEN(クイーン)のボーカリスト、フレディ・マーキュリー氏はゲイ。
クィーンにまつわるエトセトラもDJトビ氏の口から語られ、DJのみならず解説付きで音楽を聴くLGBTナイト。

最初は果たしてLGBTの人が来店するのか?という疑問がありましたが、フタを開けてみると女性を始めとしてLGBTに関心のある人々が集まり楽しい夜に。

続いてスウェーデンのポップスグループ、ABBA(アバ)。ABBA(アバ)はゲイの人に非常に人気があるそうです。
他にも多くのアーティストの曲がかかり、音楽を愛する人たちがたくさん集まりました。

この日はTシャツの販売も行われていました。
かつては古着屋さんと化していた黒田酒店ですが、この日はロックンロールなTシャツ屋さんに。

LGBTに関する話題から、真庭市の地域の話題まで、楽しい夜のひとときでした。

普段仕事が忙しくてなかなか遊びにいけない、という方や在宅ワークの為に引きこもりがちな我々(ギークハウス真庭の住民)みたいな人たちは黒田酒店のイベントに来ると面白いことがあるかもしれません。

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