岡山で35度越えの夏日が続いて、干からびた干物のようになってしまっているギークハウス真庭住人の秋成です。
嘘です。めっちゃ、やる気まんまんでブログを書いたり本を読んだりしてますw
しかし、こう暑いとじっとしているだけで体力を消費しますし、エアコンに頼り切っていても基礎的な体力が低下してしまいます。
という訳で、暑いときこそラーメン!ではなく楽しくフットサルをやろう!ということで岡山県真庭市落合にある白梅総合体育館にやって参りました。
まずはストレッチを入念に行い、各自ボールを使ってパスやシュートの練習。
初心者の人は初心者チームに集まってパスの練習をしたり。
基本的なボールコントロールの仕方を取り敢えず覚えなければいけません。
経験者の人は経験者の人でチームを作ってパスの練習をしたり。
しばらくそうしてアップをしてから、チームを3つに分けていよいよ試合です。
試合はAチームとBチームが対戦し、Cチームはキーパーと得点付け、審判、後は見学です。
初心者の人は初めはパスの練習をしながら試合の様子を見学します。。
フットサルは運動量の激しいスポーツなので、水分補給はこまめに取って後は休息も必要です。
試合を見ていて経験者の人と初心者の人との違いは、ボールコントロールとパスの精度はもとより、試合中のアイコンタクトがとても大きな違いだと思いました。
ぼくは高校の頃、バスケットボールをやっていたのでアイコンタクトには自信があります。
しかし、フットサルは足を使う競技なのでボールコントロールやパスの精度はボロボロです。(笑)
そうこうしている内に2試合が終わり、3試合が終わり、試合をやっている人たちの疲労度が激しくなったところでチーム分けのし直しです。
一旦、仕切り直して、初心者の人たちも混じって11人対11人(?)で試合を行います。
人数が多いのでゴール前の密集が激しくゴールはそうそう決まりませんが、華麗な個人技やコーナーキックからのヘディングシュートなど見せ場がたくさんありました。
やってみて分かったことはやっぱり身体を動かすことは楽しい!ということ。
真庭のフットサルは毎週水曜日の週一開催です。下は高校生から上は40代まで色んな世代が集まってボールを楽しく蹴り合ってます。
女子の参加も最近盛んになったようで、ますます活気に満ちている真庭フットサル。
アメリカ人のテリーさんがこの日加わり、アメリカ、ジャマイカ、ヴェトナム、日本の4ヵ国態勢に。
英語が飛び交い、何気に国際交流の場になりつつあります。
なんにせよ、フットサルを楽しめたらイイですね。この日は22人集まったそうで、ますます真庭のフットサル人口が増えていきそうな勢いがあります。
興味のある方は代表の濱本 裕之さんに友達申請してメッセージを送るなりしたら良いですよ。