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『余野の宴』に参加してきた。

4月に入り寒暖の差が激しくなりました。いかがお過ごしでしょうか?

ギークハウス真庭住人の秋成です。

さて、今回は3/23(金)にありましたイベント『余野の宴』の様子を書きたいと思います。

 




 

 

ぼくたちが住んでいるギークハウス真庭から車で約20分ほど行ったところに、里山の風景が豊かな「余野」という地区があります。

 

その余野地区にあるロッジ「高仙の里よのなつつばき」を貸し切って大人たちが騒ぐイベントをやろうじゃないか、と誰からともなく言い出したそうですが、そこはさすが「まにワッショイ」な真庭の人たち。とにかくノリが良い。

 

すぐさまイベントを開催するために人が集まり、人が繋がっていく。

 

「仕掛け人(プロモーター)」と呼ばれる人たちがいて、実は けっこうお馴染みのメンバーだったりするんですが、そこを起点にして色んな人たちが繋がっていると感じました。

 

 

 

 

色んな人が会場の準備をするために集まっていたんですが、後は厨房で食事を作る人がいたり、リハーサルを行う人がいたり。

 

 

そうこうする内に辺りは暗くなり、「高仙の里よのなつつばき」は ライトアップしてバージョンアップしました。

 

 

オープン時間の19時が近づくと、ドンドンと 人が集まってきます。

この日は、ワンドリンクが付いて食事は食べ放題。ひとり3千円の参加費でした。

 

食事は、ヒトトゴハン株式会社が用意しまして大盛況。

 

イベントが盛りだくさんだったのですが、主なものを少々紹介します。

 

若者が演奏するバンド演奏や、

 

 

子供や大人が熱心に見つめては時折、「お~~!!」というどよめきが起こっていたマジックショー。

 

 

夜が更けてからはディスクジョッキーが活躍。エキサイティングな夜でした。

 

会場の「高仙の里よのなつつばき」は、2階が宿泊施設になっていてシャワーもあり、横になって休むこともできます。

 

時々こうやって、地域の人たちが集まって美味しい食事とお酒を囲んで楽器の演奏や歌などを楽しむ。

 

都会のクラブじゃなくても、こんな風に「ゆるい感じの室内フェス」が全国の田舎町で開催されたら面白いですね。

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